クンツァイト 2.24ct アフガニスタン産 キュレットの辺りにルーペで見える、筋状の短いインクルージョン数本あり スリランカ人カッターA氏によるリカット ------------------------------------------ ごく淡いピンク、ソメイヨシノ色のクンツァイトです。 ヒラヒラと舞い落ちる、ソメイヨシノの花びら1枚を結晶化したような形の、カスタムペアシェイプです。 儚げで淡く優しいきらめきが、まさに桜な一石です。 光を集めて発光するようにきらめきます。 クンツァイトは光で退色する可能性があります。 退色の程度は石によるので予測が難しいですが、光に当てずに保管するとある程度退色を防ぐことが出来ます。 写真1～9　自然光日陰 写真10～15　LED照明

クンツァイト 3.914ct 日独宝石研究所ソーティング付き 外し石 スリランカ人カッターA氏によるリカット ------------------------------------------- ごく淡くクリアに近いピンク色のクンツァイトです。 クンツァイトは紫外線などの強い光を長期間当たると退色すると言われています。 こちらは外し石なので、恐らく元はもう少し濃いパープルピンクだったのが、退色しきってこの色に落ち着いたのだと思います。 色を濃く出すために、ゴロンと大きいおしりにカットされることの多いクンツァイトですが、リカットできりっと小さくしました。 スッキリとしたきらめきが、カットの美しさを引き立てます。 動画でも爽やかなきらめきをご覧ください。 https://youtube.com/shorts/JXUO7_22bTY 写真1～8　自然光日陰 写真9～14　LED照明

クンツァイト 0.93ct 産地不明 ガードルに肉眼では見えない程度のガタつきあり（写真13） スリランカ人カッターA氏によるリカット ------------------------------------------------- 当店では初登場のクンツァイトです。 鉱物スポジュメンの一種で、著名な宝石学博士、クンツ氏にちなんで命名されました。 ごく淡いピンク、ベビーピンクが光を集めて明るくきらめきます。 ハートカットは、くぼみの部分が磨きが難しいためリクエストしないのですが、この淡いピンクにはハートが似合うととカッターは思ったようで、ハートっぽく見えるカットになりました。 とても可愛らしく仕上がりました。 写真では暗く写りますが、暗さは全くありません。 指乗せの写真を参考にしてください。 写真1～ 写真