こちらはセミオーダーリングのサンプルページです。 こちらからオーダーすることは出来ません。 オーダー方法は、こちらのお仕立てに関する注意事項、ご注文方法をご確認ください。 https://tamtamgem.base.shop/p/00003 ※セミオーダーリングはAmazonPayでのお支払いは承ることができません。 【フクリンタイプ】　 ・石との間を隙間なく石側に倒す留めです ・服への引っ掛かりも少なく、石も外れにくいです ［注意］ ・石を覆ってしまうため、色の濃い暗めのルースですと、色のトーンが若干落ち気味になります 動画でもご覧ください 【フクリンタイプ × しのぎ腕 × 鏡面】https://youtu.be/junaeWZ2wSM 【フクリンタイプ × 平打ち腕 × 鏡面】https://youtu.be/uYi2csvkxq4

こちらはセミオーダーリングのサンプルページです。 こちらからオーダーすることは出来ません。 オーダー方法は、こちらのお仕立てに関する注意事項、ご注文方法をご確認ください。 https://tamtamgem.base.shop/p/00003 ※セミオーダーリングはAmazonPayでのお支払いは承ることができません。 【ふくろ爪タイプ】　 ・石の角を守るように包み込む留め方です ・光を多く取り込め、華やかな印象になるデザインです ［注意］ ・爪が服等に引っ掛かってしまうことがあります ・爪の本数(3～6本程度)、位置はお任せになります 動画でもご覧ください 【ふくろ爪タイプ × 平打ち腕 × 梨地】https://youtu.be/cHXeJyhuT24 【ふくろ爪タイプ × しのぎ腕 × 梨地】https://youtu.be/HgxzmSaNHnw

過去に当店ご購入のルースをお持ち込みで、セミオーダーリングのご注文をされる方はこちらをご購入ください。 ご注文の前に、こちらのお仕立てに関する注意事項、ご注文方法を最後までお読みください。 https://tamtamgem.base.shop/p/00003 ～ご購入後の流れ～ １、当店より、ルース発送セットをクリックポストにてお送り、到着をお待ちいただく ２、発送方法の手順に従い、ルースを梱包しお送りしたレターパックにて発送 ３、当店でルースを検品しオーダー可能と判断した場合、お客様専用オーダーページを作り、メールにてお知らせ ルースの発送に必要な梱包材、宛名記入済みのレターパックをお送りしますので、お客様にご用意いただくものは、お送りいただくルースのみです。

サファイア 0.39ct オーストラリア産 全体にもやもやとしたインクルージョンあり パビリオンに表面に達するインクルージョンあり（写真15） フォルムがアシンメトリ スリランカ人カッターA氏によるリカット -------------------------------------- クリアと紺色のバイカラーのサファイアです。 正面から見てもはっきりとバイカラーが分かるため、あえてハートっぽいフォルムにしました。 ハートの中、クリア部分を侵食していくように広がるもやもやとした紺色、このコントラストを見てみたかったのです。 インクルージョンが多いため、お仕立てには注意が必要です。 写真1～9　自然光日陰 写真10～15　LED照明

リモナイトイントパーズ 7.03ct 産地不明 スリランカ人カッターA氏によるリカット -------------------------------------- 本当にごくごくわずかに青みのあるクリアなトパーズに、黄色い筋状のインクルージョンがたっぷり入っています。 この黄色いインクルージョンがリモナイトです。 空から黄色い雨が降っているようにも見えますし、黄色い植物がわさわさと生えているようにも見えます。 表面や内部にわずかに虹色が見える瞬間もあります。 肉眼で楽しめる大きさなので、じっくりと愛でて楽しみたい一石です。 写真1～11　自然光日陰 写真12～17　LED照明

サファイア 1.13ct スリランカ産 スリランカ人カッターA氏による -------------------------------------- くすんだ黄緑/松葉色のサファイアから爽やかな黄緑の輝きがこぼれます。 シャンパンカラーにきらめくシルクインクルージョンが幾筋か入っていて、黄緑のきらめきにちょっとしたスパイスのような効果を加えています。 クリーンでしっかりと大きさもあるので、見応えのある一石です。 写真1～10　自然光日陰 写真11～15　LED照明

合成アメシスト 10.498ct 日独宝石研究所ソーティング付 スリランカ人カッターA氏によるリカット -------------------------------------- ロイヤルパープルの巨大な合成アメシストで、とても複雑なカットが施されています。 フォルムはエメラルドカットですが、テーブル面をフォルムに対して斜めに配置、一見しただけでは全貌を捉えることができない難解なデザインです。 フェイスが複雑なら、パビリオンもまた複雑です。 リングトレイに置いた時、このアシンメトリなパビリオンにより真っ直ぐに置くことができません。 ぜひパビリオンのカットもご覧ください。 とても大きいので、肉眼でカットときらめきのおもしろさをじっくりと楽しむことができます。 写真1～10　自然光日陰 写真11～16　LED照明

サファイア 0.42ct タンザニア産 フェイスの下に小さなクラックあり スリランカ人カッターW氏によるリカット -------------------------------------- ごく暗い青/濃藍色、かなり黒に近い石から、マリンブルーがきらめくサファイアです。 クラウン部分に、ゴールドのシラーが濃厚に現れ、金属のような光沢を見せます。 濃厚でダークなカラーと、シラーのコントラストが印象的な一石です。 シラーのきらめきをぜひ動画でもご覧ください。 https://youtube.com/shorts/dNy_ZDj2go0 写真1～10　自然光日陰 写真11~12　自然光日向 写真13~15　LED照明

ツァボライトガーネット 0.22ct 外し石 パリビオン側から見ると中心線にややずれあり スリランカ人カッターW氏によるリカット -------------------------------------- 鮮やかな緑が目を惹きつけるように光りを放つ、ツァボライトガーネットです。 ガーネットらしい、強く真っ直ぐな輝きが魅力です。 傾きの角度を深めていくと、色と光が溢れ出る瞬間があります。 ぜひ動画でもご覧ください。 https://youtube.com/shorts/_noPm-EnRb4 写真1～9　自然光日陰 写真10～15　LED照明

ジルコン 0.80ct タンザニア産 スリランカ人カッターW氏によるリカット -------------------------------------- 淡く明るい灰みの黄赤/ピーチカラーのジルコンです。 両端が色溜りとなり、少し色が強くなります。 縦長のフォルムに真上から光が当たると、眩しいほどに強く光を放ちます。 写真では中心部が黒っぽく写りますが、実際には暗さのない明るいきらめきの一石です。 写真1～10　自然光日陰 写真11～15　LED照明

エメラルド 0.34ct 含浸 外し石 肉眼で見える表面に達するインクルージョンあり スリランカ人カッターW氏によるリカット -------------------------------------- 淡い黄みの緑/若緑色のエメラルドです。 明るく爽やかな一石で、瑞々しさが弾けるように光りを放ちます。 淡いカラーですが、パッと目を引くようなネオン感がエメラルドらしい一石です。 エメラルドは本当にエメラルドカットにされることが多いので、それ以外のカットが新鮮に感じます。 写真1～10　自然光日陰 写真11～14　LED照明

スピネル 1.02ct Mahenge, Tanzania産 テーブル面の一部に表面に達するクラックあり スリランカ人カッターA氏による -------------------------------------- 灰みのピンク/梅鼠色のシルキーなスピネルです。 サファイアやクリソベリルのシルクのように、光が当たると表面がはらりと青白く繊細に光ります。 シルキーなスピネルは時々見かけますが、シルクが光るスピネルはなかなかありません。 テーブルの先端の方にクラックがあり虹色に光るので、光の効果にダブルで驚き感激してしまいます。 表面に達するクラックがあるので、お仕立てには注意が必要です。 動画で、シルキーなきらめきと虹色をご覧ください。 https://youtube.com/shorts/16oCE4BtRxE 写真1～9　自然光日陰 写真10～15　LED照明

サファイア 0.44ct タンザニア産 スリランカ人カッターA氏によるリカット -------------------------------------- 明るい赤紫/フクシアピンクと濃紺のざっくりとしたバイカラーに、ミルクを一滴垂らしたようなサファイアです。 この色の組み合わせのバイカラーはまるでウィンザ産のサファイアで、そこにふわりとヴェールを掛けたようなシルキーさはまるでベトナム産のサファイアです。 人気産地の個性的なサファイアを掛け合わせたような一石です。 ミルキーさと濃紺の奥、内側から湧き上がるようなピンクの輝きから目が離せません。 写真1～8　自然光日陰 写真9～11　自然光日向 写真12～15　LED照明

アメジスト 3.50ct 外し石 ルーペで見えるインクルージョンあり スリランカ人カッターA氏によるリカット -------------------------------------- 鮮やかな紫/ロイヤルパープルから、赤み紫や青み紫がきらめくアメジストです。 フェイスが大きく盛りあがったカットで、テーブル面はなく、まるでローズカットのようにフェイスがカットで埋め尽くされています。 真横から見ると、フェイスとパビリオンの高さは1:1ぐらいの割合で、ふっくら感がよく分かります。 アメジストの深いカラーが立体的に重なり、どこから見ても楽しめる一石です。 写真ではインクルージョンが目立ちますが、石自体の色が強いため、肉眼ではほとんど気になりません。 動画でもこのユニークなフォルムをご覧ください。 https://youtube.com/shorts/FmYJ_HJAR9w 写真1～5　LED照明 写真6～14　自然光日陰

タンザナイト 0.67ct 外し石 スリランカ人カッターW氏によるリカット -------------------------------------- 鮮やかな紫みの青/杜若色のタンザナイトです。 リカットが多いタンザナイトの場合、シールドカットはあまり出ない形なのでワクワクします。 タンザナイトの多色性がよくわかるカットで、中心線を境に左右で青みと紫みに分かれる様子が見て取れます。 写真1～10　自然光日陰 写真11～15　LED照明

ジルコン 0.70ct カンボジア産 スリランカ人カッターA氏によるリカット -------------------------------------- 明るい緑味の青/新橋色と、ごくごく淡いイエローのバイカラーのジルコンです。 とてもわずかなバイカラーなので、一見ではわかりにくいです。 ブルーの石なのに、きらめきに黄みを感じて、おや？とよくよく見てみるとバイカラーであることに気が付きます。 どちらも淡いカラーなので、可愛らしさを感じます。 イエロー系とクリア、ブルー系とクリアのバイカラーは稀に見ますが、ブルーとイエローはなかなかお目にかかれません。 動画でもご覧ください。 正面からはほぼバイカラーはわかりませんが、右に傾けた時に黄みを感じられます。 https://youtube.com/shorts/pOiuEXsL8gw 写真1～10　自然光日陰 写真11～15　LED照明

ジルコン 1.88ct アフリカ産 肉眼で見えるインクルージョンあり スリランカ人カッターW氏によるリカット -------------------------------------- やわらかい黄赤/伽羅色のローズカットのジルコンです。 カボションカットの石を見るとローズカットにしてみたくなるのですが、ジルコンのカボションカットが珍しかったので、飛びつきました。 インクルージョンの影響もあり、中はキラキラ、外は光沢感の強い、面白い一石になりました。 高さのあるローズカットなので、立体的な横顔もすてきです。 フラットな側にもカットが施されているので、そちらの面を表とすることも可能です。 インクルージョンが大きいため、お仕立ては難しい場合があります。 写真1～10　自然光日陰 写真11～15　LED照明

スピネル 1.09ct タンザニア産 テーブル面の下に肉眼で見える立体的なインクルージョンあり UVライトで蛍光（写真15） スリランカ人カッターP氏によるリカット -------------------------------------- やや暗い赤紫/クリムソンカラーのスピネルです。 落ち着いたカラーですが、スピネルらしい鋭いきらめきと、真っ直ぐな輝きが、華やかさを加えます。 鋭いシールドカットと繊細なきらめきのコントラストが、それぞれをより印象的にしています。 中央に浮いているように見える内包物は、恐らくアパタイトです。 見る角度により、内部で乱反射して面白い表情を見せます。 写真1～9　自然光日陰 写真10～14　LED照明 写真15　UVライト

モンタナサファイア 0.55ct Rock Creek, Montana USA産 スリランカ人カッターW氏による -------------------------------------- 暗く強い緑みの青/納戸色のモンタナサファイアです。 一目見ただけで、これはモンタナ産と誰でもわかってしまうような、とてもモンタナらしい一石です。 裏から見ると、紺色の斑が全体に散らばっている様子が見えます。 よくインクを落としたようなと表現されますが、散らばったインクの色がじわっと広がった瞬間を石の中に閉じ込めたようです。 派手さのないクールな色のモザイク模様が、ピンと尖ったカットとよく合っています。 動画できらめきをご覧ください。 https://youtube.com/shorts/wvH0WCa33dQ 写真1～ 写真

サファイア 1.57ct Bangkaja, Chanthaburi, Thailand 産 クラウンと裏面に黒い粒状のインクルージョンあり 裏に表面に達するクラック複数あり スリランカ人カッターP氏によるリカット -------------------------------------- 全体がシルクインクルージョンで満たされた、不透明なシルバーグレーのサファイアです。 テーブル面に、六角形の穴が空いているように見えますが、空いていません。 六角形に広がる成長線の模様が、立体的に重なり奥へと深く落ちていくように見えます。 まるで瑪瑙のジオードを見ているようです。 全体がシルクインクルージョンで満たされているので、光が当たると表面のカットのエッジが光ります。 成長線に光が当たると立体感が強調され、だまし絵を見ているような面白さがあります。 クラックが多いためお仕立ては難しい場合があります。 写真1～9　自然光日陰 写真10～13　LED照明

サファイア 0.48ct スリランカ産 ガードルの近くとキュレットの近くに金属光沢のインクルージョンあり キュレット近くにごく小さなカットミスあり（左右の不整合） スリランカ人カッターW氏による -------------------------------------- やわらかい紫/オーキッド色のサファイアですが、奥の方の様子がおかしいです。 一見しただけでは色の掴みどころがなくて、二度見、三度見、四度見して、やっとキュレットのバイカラーに気が付きました。 キュレットに入ったブルーは本当に本当に少しだけですが、その影響は大きいです。 1度その存在に気が付くと、どの角度で見ても心に巣くう闇のように、ブルーに心を掴まれ離れません。 そして、ガードルとキュレットには金属光沢の内包物が見えますが、恐らくパイライトです。 個性増し増しの、目が離せない一石です。 写真1～10　自然光日陰 写真11～14　LED照明 写真15　UVライト

サファイア 0.37ct スリランカ産 UVライトでオレンジっぽく蛍光（写真15） スリランカ人カッターP氏による -------------------------------------- 黒に限りなく近く、ごく暗い澄んだ紫みの青/鉄紺色のサファイアです。 先端とおしりが色溜まりとなり、両端がより暗く感じます。 色の暗さにも関わらず、輝きがとても強く、中心部はメタリックに感じるほど、ギラギラと光ります。 両端の黒っぽさと、間の白っぽいきらめきで、彩度のほとんどないモノトーンのような印象を受けます。 写真では肉眼で見るよりもやや青みが強く出ていますが、動画や指乗せが肉眼の印象に近いので参考にしてください。 動画できらめきの強さをご覧ください。 https://youtube.com/shorts/OuNc0jfxmOY 写真1～11　自然光日陰 写真12～14　LED照明 写真15　UVライト

トルマリン 0.67ct ブラジル産 ガードルの近くに小さなクラックあり スリランカ人カッターW氏によるリカット -------------------------------------- 灰みの青緑/錆浅葱色をごくごく淡くしたカラーのトルマリンです。 両端の尖った部分は色溜まりとなり、わずかに色を感じることが出来ますが、間のバケットカットの部分は鏡のように光を反射し、メタリックに輝くので、いったい何色と言うべきか、つかみどころがありません。 バケット部分の中ほどに、写真には写らないほどごくわずかに色の濃淡があります。 鏡のように静まり返った水面を思わせる、幻想的な一石です。 正面からの写真は反射が強く色が分かりくいため、色については後ろからや伏せた写真を参考にしてください。 写真1～10　自然光日陰 写真11～15　LED照明

サファイア 0.30ct ベトナム産 UVライトでピンク色に蛍光（写真15） スリランカ人カッターA氏によるリカット -------------------------------------- 鮮やかな赤紫色/チェリーピンクのサファイアです。 ベトナム産と言うとミルキーなイメージですが、こちらはかなりスッキリしたきらめきです。 それでも、ごくわずかに白を混ぜたような発色の良さが特徴的です。 厚みが少なく、角度によっては中抜けのように見えますが、そのおかげで暗さは全くありません。 写真1～8　自然光日陰 写真9～14　LED照明 写真15　UVライト